第55代理事長予定者 千葉洋介君の所信表明から始まり、2011年度に向けての意気込みを感じました。


議長には岡安洋子君が選任され、2011年度の各委員長予定者より事業計画(案)が上程されたのち、2011年度収支予算(案)、一般法人格へ向けてのの定款変更などすべての議案が承認されました。




次年度への新たなスタートに向けて、これからもよろしくお願い致します。
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次年度への新たなスタートに向けて、これからもよろしくお願い致します。
9月25日に理事長杯少年野球大会新人戦を開催いたしました。
35回目を迎える本大会には、士別市内と近郊の小学校より7チームの参加があり、白熱したゲームが展開されました。
参加してくれたチームと関係者の皆さん、審判を務めていただいた士別軟式野球連盟の皆さん、そして応援に駆けつけていただいた父母のみなさん、大変ありがとうございました
10日の祈願祭から始まり、結団式、本次年度理事長リレーション会議の後開会式が行われ、1日目のメインとして、「国民意識創造フォーラム〜目覚めよ主権者たち!日本の未来が危ない!〜」が執り行われました。内容は担当委員会によるプレゼンテーションと、基調講演に百地章氏(日本大学法学部教授)、田母神俊雄氏(第29代航空幕僚長)、安倍晋三氏(第90代内閣総理大臣)を招いての現在の日本の状況と、国家主権の問題と課題について、憲法や国民意識などそれぞれの分野でのご講演を頂きました。
2日目にはメインフォーラムにパネルディスカッションが行われ、コーディネーターに安めぐみさん、パネリストにデザイナーの梅原真氏、他、当LOMから北海道地区協議会会長である片庭隆暁君も参加をいたしました。このフォーラムでは、地域の再生として、地域住民による「本質を見抜く力」を養うことで、地域の魅力やまちづくりを内外に、発信・展開させる事を主に、熱く討論が行われました。
その後、会場の外にて大懇親会が催され、士別JCからもブースの出店を行い、サフォーク肉の丸焼きを調理して、会場の多くの皆様にご賞味いただきました。
(社)士別青年会議所の創立を記念し、ご来賓の皆様、シニアクラブの皆様をお迎えし、総務発信委員会が中心となって創立記念例会を開催しました。
懇親会では、理事長 窪田裕二君より、次年度理事長予定者の千葉洋介君と次年度役員が紹介され、それぞれから次年度に向けた力強い抱負が述べられました。
また本年度これまでに行った事業をスライドで紹介した後、各委員会、会議体から事業報告などが行われました。
ご来賓やこれまで長きにわたり士別JCの歴史と伝統を培われてこられた先輩諸兄からは多くの激励のお言葉を頂き、さらなる懇親を深めることができました。
お忙しい中、ご出席下さいました皆様に心からお礼申し上げます。
8月22日(日)16:30より、士別グランドホテルにて第50回通常総会が行なわれました。
推薦委員会にて承認された2011年度理事長予定者千葉洋介君の他、9名の理事が選出され、その中から副理事長予定者に菊地仁君、大橋直幸君。専務理事予定者には斉藤慶憲君が選出されました。
8月17日(火)に第35回士別天塩川まつりに参画しました。
士別の夏の最後を彩り、清流天塩川の水の恵に感謝するまつりとして今年で35回目を数えます。士別JCでは、主にジュニア川舟みこしの運営とフィナーレとなる川舟みこしパレードでは本船を担ぎました。
川舟みこしパレードでは、まつりの中心となる本船をメンバーや多くの市民と一緒に威勢良く担ぎ上げる事が出来ました。当LOMを含め14団体でのみこしが活気あふれる勢いで多くの歓声を沸かせました
天候にも恵まれ、各みこしとも熱気に溢れ、士別の夏の最後を飾りました。
8月8日(日)士別水郷公園にて、「第4回羊まつり 7月合同例会〜水の郷フェスタ」を開催しました。
今回で4回目となる羊まつりは、士別青年会議所・青年自主企画ドットコム・中央公民館が主催となり、市民のみんなで実行委員会を立ち上げての開催となりました。
JCでは主に今回で2回目となる水に浮かべた発泡スチロールの上を走りタイムを競い合う「国際ウォーターストライダー選手権」や、初めての開催となる「チャリ1Grand Prix」を行いました。
大勢の参加者、観客が集まり大変盛り上がった素晴らしい事業となりました。また実行委員の方達と一致団結し一緒に頑張り、交流を深める事の出来た素晴らしい事業ともなりました。
ご協力いただいた実行委員会の皆様、またご参加いただいた市民の皆様方、誠に有難う御座いました。
6月14日(月)士別商工会館にて、6月第1例会『JAYCEE expansion』〜広げよう 仲間の輪〜を行いました。本例会は、総務発信委員会担当のもと、士別青年会議所の存在と活動を、士別の未来を担う若い世代に、興味と関心を持ってもらう事を目的として行われました。
本プログラムでは、メンバーによるパネルディスカッションを中心として、JCの活動歴や入会のきっかけなどそれぞれの各経験談を交えながら、6名の入会有資格者の方々と話し合いました。
また、新たに新入会員として加わった、鈴木春樹君の入会セレモニーも行なわれました。今後は我々の仲間として、共に活動に参加していただきたいと思います。
5月27日(木)士別商工会館にて、5月第2例会『しべつ雪まつりの検証(後編)〜歴史から学ぶ、未来への挑戦〜』を開催しました。
本例会では、前回の例会、雪まつりの検証(前編)の内容を集約し、さらに過去の雪まつりを振り返り、今まで関わってきた方々の思いや経緯を学び、これからの雪まつりに対する我々の思いを作り上げ、実行委員会に提案していく事を目的に行われました。
今回もSEINENN.COMさんをお招きして、当青年会議所メンバーと共に行いました。雪まつりを過去から今へどのように結ばれて来たか、そしてこれからどうするべきかを深く掘り下げ、今の時代だからこそ出来ること、出来ないこととを皆で議論しました。
5月18日(火)士別神社にて、士別青年会議所シニアクラブの先輩諸兄の皆様と交流を図り親睦を深める為、3月例会の際に伊東徹秀氏より出された宿題をシニアクラブの先輩諸兄の皆様と共に議論しました。
シニアクラブ山崎敏文会長をはじめとする、多数のご参加をいただき誠にありがとうございました。
皆で考える事により問題点や、これからの街づくりの方向性が見出せる可能性があると考え、各グループに分かれ皆真剣に話し合い発表しました。
ご参加頂きました先輩諸兄に心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
4月21日(水)士別市民文化センターにて、4月第2例会 公益事業の実施シミュレーション(公益法人制度改革の検証)を行いました。
本例会では、平成20年12月1日に施行された「公益法人制度改革」による法人格移行に伴い、新公益法人制度について、当LOMがどのように新制度へ適合していくべきかメンバーと共に議論し、対応の検証を行いました。
組織改革推進会議の玉田 悟君による趣旨説明と、その後4つのグループに分けての公益事業の実施シミュレーションとして事業計画を作成し発表しました。
今後、一般社団から公益社団への移行をメンバーが自覚し、公益事業を主とした取り組みになる事を再確認しました。
4月15日(木)士別商工会館にて、SEINENN.COMさんと当青年会議所メンバー合同で、『しべつ雪まつりの検証(前編)〜きれい事はいらない、単刀直入〜』を行いました。
本例会では、しべつ雪まつりのイベントや運営、予算や広報等をワークショップ形式でグループごとに忌憚のない意見で話合い、まとめた意見をグループ発表するものとなりました。
また、4月より入れ替わりで新たに入会した佐久間 貴之君と吉野 聡紘君の紹介もありました。
三野委員長をはじめとする地域ブランド推進委員会の方々とと、ご参加頂いたSEINENN.COMのメンバーの皆様、お疲れ様でした。
3月27(土)・28日(日)の2日にわたり、美瑛町白金の地で道北エリア「大雪会議in白金」が開催されました。
窪田理事長をはじめとするメンバーが出席しました。
また、菊地運営議長のもとJC青経塾、JCIプレゼンターなど数々のプログラム行われました。
これからのJC運動に非常に参考になるプログラムでした。
本例会では入会1・2年目の会員と3年目以降の会員のスキルアップを対象に、士別青年会議所について学ぶ「JAYCEE プラットファームセミナー」が開催されました。
講師としてお招きした泉谷勇先輩と橋稔先輩により、今回の講義をいただきました。
士別青年会議における活動や歴史を学び、またご自身の体験談をお聞きし、青年会議所とはどのようなものなのかを習得しました。
新入会員をはじめメンバーは皆真剣な面持ちで講義に集中していました。また今年度で初のニコニコBOXを行い新入会員の斉藤君も挑戦してくれました。
雪まつりの2日目は、メインイベントの国際雪ハネ選手権の運営にあたりました。
第11回目となる今大会には各地から46チーム(184名)が参加し、黄金のスコップ(女子の部は黄金のスノーダンプ)と優勝賞金を目指して競い合いました。(社)名寄青年会議所からも(毎年)ご参加を頂き、ありがとうございました。