12月13日19:00より士別グランドホテルにて『卒業生を送る夕べ』を行ないました。
永年JCで活躍された菅林政宏君が本年で卒業となり、懇親会の中では様々な活動を振り返る映像やOBの方からのお祝いのメッセージが披露されました。






限られた時間ではありましたが、思い出話に花を咲かせながら、菅林君と過ごす現役生活最後のひとときを楽しみました。
【金子 博之】
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12月13日19:00より士別グランドホテルにて『卒業生を送る夕べ』を行ないました。
永年JCで活躍された菅林政宏君が本年で卒業となり、懇親会の中では様々な活動を振り返る映像やOBの方からのお祝いのメッセージが披露されました。
限られた時間ではありましたが、思い出話に花を咲かせながら、菅林君と過ごす現役生活最後のひとときを楽しみました。
【金子 博之】
12月6日18:00より士別グランドホテルにてJC感謝祭を開催いたしました。
年末の恒例行事となりましたこのJC感謝祭は、メンバーの家族や昨年ご卒業された先輩の方々をお迎えして、JC活動に対する日頃のご理解、ご協力に感謝の意を表しながら、更なる親睦を深める事を目的に行なわれます。
様々なゲームや抽選会の後、卒業生と次年度役員が紹介され、限られた時間ではありましたが、和やかな雰囲気の中、楽しく過ごすことができました。
【金子 博之】
11月16日に行なわれたこの例会は、メンバーが士別や近隣市町村の隠れた名所を訪れ、地域の魅力を再発見するという目的で、地域力向上委員会が企画をいたしました。
この例会には、来年から入会予定の尾崎文映君にもオブザーバーとして出席していただきました。
近くにあるけどあまり知られていない場所、聞いたことはあるけど行った事はない名所などを訪れ、メンバーそれぞれが地域の魅力を再発見できたものと思います。
このツアーで見学した様々な名所をまだ知らない人々に伝えながら、更に新たなスポットを発掘できるよう、これからも故郷に対して、より興味を持ち続けたいと思います。
また、本日のツアーに際し、お忙しい中、バスの運転をしていただきました五反田先輩に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。【金子 博之】
・士別屯田兵屋
・祖神の松
・松浦武四郎宿営地
・上士別遺跡
・朝日三望台シャンツェ
・下川(糸魚)トンネル
・和寒隕石落下跡地
・塩狩峠記念館など
10月21日19:00より、市民文化センター和室にて10月例会を開催いたしました。
この例会は日本古来の文化である茶道を体験することにより、礼儀、作法を学びながら、メンバーの資質向上を図る事を目的として、総務研修委員会が準備をして参りました。
講師には7歳の頃より茶道を始められ、現在もご自宅で茶道のご指導をされている表千家教授奥村宗弘先生を初め、4名の皆様をお迎えし、茶室への入り方から始まり、お菓子やお茶のいただき方について詳しくご説明をいただきました。
緊張した雰囲気の中、メンバーは足の痺れも忘れ、熱心に説明に聞き入りました。
奥村先生自身、まだ勉強が必要だと言われる程大変奥が深いこの茶道を体験し、メンバーそれぞれが何かを感じ取り、今後に生かしていただけるものと思います。
お忙しい中、本例会に際しまして様々なご準備と細かいご指導をいただきました講師の皆様に深く感謝を申し上げます。
《講師の皆様 奥村宗弘教授、粟野宗美教授、三野志津子さん、徳竹和美さん》
また、本例会では北星信用金庫士別北支店勤務の伊深浩光君の入会セレモニーが行なわれ、今後は共に活動に参加したいと挨拶が述べられました。
【金子 博之】
10月2日19:00より、士別商工会館にて第45回通常総会が行なわれました。
この総会では推薦委員会より2009年度の理事長に菊地仁君、監事に三野一寿君、片庭隆暁を推薦する旨の報告があり、出席者全員の拍手により承認されました。
次年度理事長予定者の菊地仁君より「メンバー1人1人が例会、事業に取り組み、
全員が達成感を感じる事ができるような一年にしたい。」と挨拶が述べられました。
また、選挙により6名の理事の選任も行なわれ、いよいよ2009年度へ向けての第一歩が踏み出されました。 【金子 博之】
監事 三野一寿
片庭 隆暁
理事 金子博之
千葉洋介
新山徳一
鳴海直樹
9月21日8:30より、理事長杯少年野球大会を開催いたしました。
今年で33回目を迎える本大会には、市内と近郊の小学校より8チームの参加があり、
晴天の中、白熱したゲームを展開いたしました。
決勝では士別西パイレーツと剣淵ボンバーズが対戦し、
6対0で士別西パイレーツが勝利を収めました。
参加してくれたチームと関係者の皆さん、審判を務めていただいた軟式野球連盟の皆さん、
そして応援に駆けつけていただいた父母のみなさん、大変ありがとうございました。
9月12〜14日の日程で北海道地区会員大会釧路大会に参加いたしました。
13日に行なわれたメインフォーラムでは、元プロ野球選手の石毛良典氏と高校教師の宮本延春氏の基調講演と石毛氏、宮本氏、玉川地区会長をパネリスト、金美齢氏をコーディネーターに迎えてのパネルディスカッションなどが行なわれました。
その後の大懇親会では「大炉ばた大会」として、釧路の食材を中心に、道内の様々な味覚を楽しみながら親睦を深める事ができました。
また懇親会の中では玉川会長が我々のテーブルまでご挨拶に来ていただき、本年度入会の新山君と田上君が名刺交換をさせていただきました。
懇親会では、本年8月までに行った事業をスライドで紹介したあと、各委員会から事業報告が行われました。また、本年入会した5人の新メンバーがステージ上で紹介され、代表して武山鉄也君から活動を共にする抱負と決意が述べられると、ご来賓とシニアクラブの皆様から激励の声があがりました。
終了時間をオーバーするほど大変有意義な会となり、ご来賓や長い歴史と伝統を培われてこられた先輩諸兄との懇親を深めることができました。
お忙しい中、ご出席下さいました皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 【岡崎 忠幸】
8月17日に今年で第33回を迎える士別天塩川まつりに参画いたしました。
17:00にスタートしたジュニア川舟みこしでは、市内の保育園、幼稚園、小学校から23基のみこしが集まり、晴天の中、子供たちは元気に行進いたしました。
また祭りのフィナーレとなる川舟みこしでは、集まっていただいた担ぎ手のみなさんと一緒に、すべてのみこしの中心となる重い重い本船を担ぎきりました。
7月19日13:30より、士別市生涯学習情報センターいぶきにて『107+1〜天国はつくるもの』の上映会を行ないました。
この映画は監督であるてんつくマンをはじめ、日本全国から集まった若者「結いまーる隊」約100人が沖縄を舞台に繰り広げた「環境問題」「海外支援」「沖縄-鹿児島間の手漕ぎ舟での航海」の3つの挑戦を実録したドキュメンタリー映画です。
休日にも関わらず観に来ていただいた市民の皆様にも「動けば変わる」「あきらめなければ夢は叶う」というこの映画からのメッセージがきっと届いたと思います。
また我々メンバーも、ただ「感動した」で終わるのではなく、今後の事業を通して常に行動し挑戦し続ける気持ちを、若い世代の人たちに伝えて行きたいと思います。
【金子 博之】
昨年開催した創立50周年記念事業「水郷公園再開発プロジェクト」のコンセプトを引き継ぎつつ、商店街のポイント制度であるサフォークスタンプを子供たちに再認識してもらうべく開催されたこのイベントは、公園内の8つのチェックポイントで子供たちにクイズ等に挑戦してもらい、景品としてサフォークスタンプを付与するというものです。
クイズの内容は士別とエコに関するもので、参加してくれた子供たちは晴天の中、公園の既存施設を利用しながら故郷の事や環境問題について楽しく学びました。
午後からは最後のチェックポイントとして、つくも青少年の家の藤田さんのご協力で、ダンボールを使った「空気砲」の作り方を学び、その空気砲を使い風船を落とすゲームを行ないました。
この事業を通して、未来を担う子供たちに、まちの事、環境の事に関心を持っていただき、地域の大切さや自然を守る心をこれからも養っていただきたいと思います。
【金子 博之】
6月16日19:00より、商工会館1F中会議室にて地域コミュニティ創造会議が行なわれました。
この会議では千葉議長より、6月29日に予定されている事業、水郷公園再開発プロジェクトround.2『サフォークスタンプ・アドベンチャーラリー in 水郷公園』の説明が行なわれ、現在までの進行状況や今後の準備等の確認をいたしました。
この事業は市内の小学生高学年を対象に行なわれるもので、水郷公園の各所にチェックポイントを設け、そこでミニゲームや士別やエコに関するクイズに挑戦してもらい、ポイントとして士別の商店街で使用できる「サフォークスタンプ」を付与するというものです。
多くの子供たちに参加してもらい、楽しく遊びながら、ふるさとの事や環境問題について学んでいただきたいと思います。
また本席にて、北星信金士別北支店勤務の梶谷豊明君の入会セレモニーが行なわれました。今後は我々と活動を共にし、例会、事業等に積極的に参加していただきたいと思います。
6月13日19:00より、士別市生涯学習情報センター「いぶき」にて6月例会を行ないました。
片庭隆暁委員長率いる地域力向上委員会が担当した本例会では、7月に一般市民を対象にした上映会を予定している映画『107+1〜天国はつくるもの〜』の趣旨、内容の説明と上映会に向けての今後の計画、準備についての説明がありました。
この映画は監督であるてんつくマンをはじめ、日本全国から集まった若者「結いまーる隊」約100人が沖縄を舞台に繰り広げる3つの挑戦を記録したドキュメンタリー映画です。
「自分も動こう。動けば必ず変わる。」という思いは、我々JCにも通じるものがあり、メンバーはもちろん、一人でも多くの人にこの映画を観て何かを感じてもらえるよう、7月の上映会へ向けてメンバー一丸となりPRして行きたいと思います。
5月15日19:00より、士別グランドホテルにて5月例会を行ないました。
シニアクラブとの交流を目的としたこの例会には、18名のシニアの皆様にご出席いただき、限られた時間ではありましたが、親睦を深める事ができたと思います。
また、前段の例会セレモニーでは、新たにメンバーに加わった、ふまれま専科美し乃湯店店長、田上圭太君の入会セレモニーが行なわれました。
22歳という若い新入会員を迎え、慌しくなる夏に向けて、更にメンバー一丸となり突き進んで行きたいと思います。
4月26日9:00より、士別グランドホテルにて第2回会員会議所会議が行なわれました。
士別で初の開催となったこの会議では、1件の審議事項と様々な事業の報告がありました。
また、士別に先駆け比布町にて地域SNSを開設された比布商工会青年部副部長で、士別JCの武井理事長の弟さんでもあります武井智昭さんにもご出席いただき、地域SNSの可能性や注意点について、ご自身の経験を元にご説明いただきました。
例会には地元紙の記者の方も多くご出席して下さいましたので、今後この『しべつくも』が一般の方にも浸透し、様々な分野の方たちが参加し、様々な意見が集まる場になり、まちの活性化の突破口になればと願います。
また、開設式終了後は通常の例会セレモニーが行なわれ、4月より新たに準会員として加わった岡崎忠幸君の入会セレモニーが行なわれました。今後は我々の仲間として、共に活動に参加していただきたいと思います。
【金子博之】
3月19日 18:30より、市民文化センター研修室にて、3月例会『地域力向上セミナー』を開催いたしました。
本セミナーは「地域力」という概念を市民やメンバーにより理解していただくため、片庭隆暁委員長率いる地域力向上委員会の担当例会として行なわれました。
講師には札幌学院大学教授の河西邦人先生をお招きし、実際に執り行われている地域での活動やまちの再生事業を例に、地域力の向上、地域の活性化に向けて、わかりやすくご説明いただき、参加していただいた約50名の市民の皆様も、真剣に耳を傾けました。
このセミナーを通して、我々メンバーはもとより、市民の皆様に地域力の重要性を理解していただき、地域力向上へ向けての第一歩を踏み出すきっかけになっていただけたのではないかと思います。
その後、新入会員セミナーといたしまして千葉直前理事長に講話をしていただきました。新入会員の新山君を初め、全メンバーが「JCについて」を再確認をいたしました。
続いて全メンバーによる4分間のスピーチ、2名1組になってのレポート発表会と、それぞれが考えをまとめ、その考えを的確に人に伝えるトレーニングを行いました。
1日目のプログラムを終え、懇親会の中ではメンバー同士が時間を忘れ語り明かしました。
2日目は早朝より、メンバーの窪田裕二君を講師として調理講座を行い、メンバー全員が慣れない手つきで包丁を握り、自らの朝食を調理しながら、家庭での手料理の大切さを学びました。
朝食を取った後、本例会最後のプログラムといたしまして、武井理事長より講話をいただき、今後の地域の在り方、そして地域でのJCの役割について学びました。
2日間によるハードなスケジュールの中、様々なプログラムを通し、メンバーの資質向上、そして更なる親睦を深める事ができたと思います。
名寄JCさん、例会セレモニーの席ではいろいろとお心使いを頂きまして、誠にありがとうございました。
【菊地 仁】
雪まつりの2日目は、早朝からメンバーが集合し、『国際雪ハネ選手権』の運営にあたりました。
第9回目を迎える今大会には各地から39チームが参加し、息を切らせながらBOX内の雪を懸命に書き出し、黄金のスコップと優勝賞金を目指して競い合いました。
今大会の一般の部では、佐呂間町の「大工のスーさん08」、女子の部では市内の「やわらちゃん」が稀に見る混戦の中、優勝を果たしました。記念すべき第10回大会に向けて益々混戦が予想され、大きな盛り上がりが期待できそうです。
加藤理事長率いる名寄JCからも参加をいただきました。ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。