本会議では道北エリア10LOMの全理事長が出席し、北海道地区の今後の事業への協議と、道北LOMの更なる結束を強めるべく、
大橋道北エリア担当副会長からも強い言葉が発せられました。
当会から運営にあたり、道北エリア運営会議体に出向している、松本淳君、吉田航君、総務運営委員会から千葉洋介君、福島和秀君も出席しました。
会議が終了後場所を移り、札幌第一ホテルで「2014年度第1回全道アカデミー」が開催されました。
この事業では北海道全LOMのアカデミー塾生が集まり、青年会議所活動のこれからを担う一員として何が必要かを学ぶ場として開催されました。
日本JCプログラムのひとつであるJCゲームを、アカデミー塾生同士で行い、理事長になるにはどんな気付きや体験、研修、友情を育てていく事を多くの塾生が学びました。
当会からも今年度入会の加藤洋之君が参加し、他のLOMのアカデミー塾生と一緒に多くの気付きを得れたと思います。
5月18日(日)に札幌コンベンションセンターにて「第3回北海道JCフォーラム〜踏み出す一歩が北海道を変える〜」が開催されました。
松本淳君、千葉洋介君、萩尾健児君が出向者として当日の運営に努めていました。
当日は、国家創造フォーラム〜「たくましい国」への第1歩〜・地域活力創造フォーラム〜光り輝く北海道をめざして〜・クロージングフォーラム〜一歩を踏み出せ〜明日を奏でる共助の精神〜の三部講演で開催されました。
また同時刻で同じく日本創造と地域活力創造への、ワンアクションセミナーも別会場にて開催されました。
国家創造フォーラム〜「たくましい国」への第1歩〜では、今テレビや新聞で多く報道されている集団的自衛権の本質を各パネリストから意見を出し合い、日本をたくましい国にするには何が必要かを語っていただきました。
第二部では、宮城県石巻好文館高等学校と、北海道札幌東高等学校の合唱部が合同で「縁〜えにし〜」をテーマに合唱をを奏でました。また札幌交響楽団の演奏と、最後には観客も一緒に東日本大震災の被災地チャリティーソング「花は咲く」を復興の想いと共に歌いました。