6月9日に羽幌町で開催された道北エリア交流事業に参加に参加して参りました。
たったひとりの思いが周りを動かし、やがて大きなうねりとなっていくこと。
そして、皆の思いがひとつになって生まれるエネルギーの大きさ。
私たちの持つ可能性と未来、そして夢を引き寄せる熱意の大切さをまざまざと感じました。
素晴らしい学びの時間を過ごせたことは、何物にも代えがたい貴重な経験となりました。
第1部はグループワークを行いました。
「道北エリアの未来を考えるワークショップ」と題し、年代の近い各LOMのメンバーが相席し、
それぞれテーマに沿って討議し、交流を図りながら熱い思いをぶつけあいました。
第2部はいよいよオロロンコンサートです。
阿部理事長の思いから始まったコンサート、私たちも共に、運営に携わっていきました。
いよいよ本番、受付では用意したプログラムが足りなくなるほど会場は大盛況!
奏者が会場に飛び出す楽しい演出や
教え子との共演など
工夫を凝らしたプログラムと、素晴らしい演奏。たくさんの感動と、お客様の笑顔。
このような素晴らしい場に、道北メンバーの一員として共にこの時間を過ごすことができ、
正に、道北の心がひとつだと、感じることができました。
そしてその前日、6月8日から9日にかけては第2回アカデミー研修塾が開催され、
士別からも3人の塾生が参加してきました。
留萌市聚福寺にて、2日間のお寺での禅体験を通じて、JC精神の原点を学んで参りました。
法話の聴講と
写仏、そして座禅、炊事の実技のプログラム。
そして夜にはサプライズ!
特別ゲストのパンダ(パンダ!)さんと、西埜議長からのビッグプレゼント!
美味しいお茶を頂きながら、真剣に、「プレゼントをどうするか」皆で話し合いました。
非日常の体験により心も洗われ、また明日からのJC活動に邁進していこうと決意も新たにすることができました。
posted by 総務委員会 at 21:12|
2019年度 活動報告